ボランティアとは、誰もが幸せに安心して暮らしていける社会を目指して、「自分のできること」を「できる範囲」で「自らすすんで」行うことをいいます。
ボランティアは、「助けてあげる」「~してあげる」という、一方的な施しではなく、ボランティアを必要としている方と共に取り組む活動ととらえましょう。
【 ボランティアの心得 5カ条 】
地域の清掃活動(通学路清掃、庭の草引き)や災害時の支援、防災活動など 様々な活動を行っています。
また、ボランティアさんの趣味や特技を活かした活動も行っています。(折り紙、調理、園芸、生け花、日曜大工、パソコンなど)
保育園での折り紙教室
小・中学校への折り紙飾りの提供
イベントの掲示物作成 など
広報などの音訳CD配布
小学校や学童での読み聞かせ など
行政の防災訓練への参加
小学生との手つなぎボランティア
(清掃活動、花の苗植え)
日赤事業への協力 など
ボランティア活動に参加してみたい方、または支援が必要な方は、社協にご連絡ください。
松野町社会福祉協議会では、「ボランティアをしたい」という方と「ボランティアをしてほしい」という施設や団体などの両者を募り、その橋渡しをすることを目的とした登録制度を始めました。(平成27年4月~)
ボランティアに興味があるけど「何だか大変そう」「忙しくて時間がとれない」という方は、場所も時間も選ばずに、手軽にはじめられる「収集ボランティア」があります。
使用済み切手(古切手)
収集方法:切手はハガキや封筒からはがさず、切手の周囲1cmの余白を残して切り取ってください。
書き損じはがき
※ 書き損じはがきとは、文章や宛名を失敗して出せなくなったものや、買ったけれど使用しなかったもの等、未投函の年賀状や官製はがきのことです。
古切手や書き損じはがきがまとまったら、収集団体へお届けしますので、社協にお持ち下さい。