自分たちの住む地域を、安心して年齢を重ねられる地域にしていくために、地域の困りごとを地域のみんなで共有し、みんなで解決策を出し、支え合いの地域づくりの取り組みを考えていくのが生活支援体制整備事業です。
「協議体」と「生活支援コーディネーター」がこの取り組みの推進役を担っています。
詳しくはこちら 生活支援体制整備事業・協議体(PDF形式:219KB)
取り組みの一つとして…
新型コロナウイルス感染症による高齢者への影響調査を行い、外出機会が減り、体力の低下や孤独感があること、人とのつながりを大切にしながら元気に暮らしたい思いがあることが分かり、心身の健康づくりのための体操を考えました。
松野音頭に合わせて、イスに座って簡単にできる体操です。
毎日無理なく自分のペースで体操に取り組みましょう。
「毎日体操」動画(MP4形式:135MB)
高齢者や障がい者、子育て中の親子など地域の人々が、気軽に集い、ふれあいの場として、また情報交換の拠点として、身近な地域で楽しく参加しやすい活動を行い、心身の健康を保ち、仲間づくり、生きがいづくり、住みやすい地域づくりを推進することを目的としています。できる人ができることを楽しみながら行うのが特徴で、サロン活動をつくるのも、楽しむのも地域の人々です。
おおむね65歳以上の高齢者を対象として、自立した生活を支援し、生きがいと社会参加を促進し、介護予防や心身の健康づくりを目的としています。
ふだんのくらしをしあわせにするという視点で福祉を身近に感じ、「人を大切にする」、「命を大切にする」ことを考え、人と共に生きることを学ぶ福祉教育を目指しています。継続的な体験や交流を通して、人との関わりの中から、幸せを阻害するモノ・コトに気づき、自分のこととして捉え、解決する方法を考え、実際に行動する力を育むことを目的としています。
ご本人が、要介護状態となることの予防、要支援状態の軽減または悪化を防止し、地域における自立した日常生活を営むために、自宅において掃除や調理、ゴミ出しなどの軽微な家事援助を行います。
共同募金運動は、毎年10月1日から開始され、期間中「赤い羽根共同募金運動」及び「歳末たすけあい募金運動」を実施しています。
赤い羽根共同募金運動は、民間の福祉活動を支援する目的ではじまった「住民相互のたすけあい」を原点とする運動で、集まった募金の約7割は松野町内で、残りの約3割は県内の広域的な福祉活動に活用させていただいております。
町内においては、公園等の遊具の安全点検や修繕、ふれあいいきいきサロンの活動費の助成、見守り活動などの財源として活用しております。
日本赤十字社松野町分区の事務局は松野町社会福祉協議会内に置かれ、主な業務は、活動資金の募集、義援金・救援金受付、各種講習会の受付・開催をしています。また、松野町赤十字奉仕団の活動を支援しています。
町民の善意の寄付金をお預かりし、適正に管理するとともに、地域福祉事業や介護保険事業の推進を通じて地域への還元を行なっております。
また、公的なサービス等では対応が困難な生活課題を解決するため、住民主体の地域づくりやボランティア活動を支援するため、公募により活動資金の助成を行なっております。
各種団体の事務局として、団体の運営の支援を行なっております。
松野町老人クラブ連合会
松野町身体障害者福祉協議会
松野町遺族会
地域での集まりや活動の際にご活用ください。
No | 物品名 | 個数 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 輪投げセット | 4 | |
2 | クロッケーセット | 5 | |
3 | ペタンクセット | 2 | |
4 | シーツ玉入れ | 1 | |
5 | ボッチャ | 1 | |
6 | モルック | 2 | |
7 | 巨大ジェンガ | 2 | |
8 | 麻雀セット | 2 |
避難訓練や自主防災活動の際にご活用ください。
No | 物品名 | 個数 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 高齢者疑似体験セット 大人用 | 5 | |
2 | 高齢者疑似体験セット 子供用 | 2 | |
3 | 車イス | 5 | |
4 | ワイヤレスアンプ | 1 | マイク2本 |
5 | 移動かまど | 1 | ごはん約10升 135人分 |
6 | メガホン | 1 | |
7 | 担架 | 3 | |
8 | 折りたたみ簡易ベット | 5 | |
9 | 発電機 | 1 | カセットガスを使用 |
10 | 工場扇(扇風機) | 1 | |
9 | ミストファン | 1 | |
9 | テント | 1 | サイズ 3m x 3m |