ボランティア

ボランティアについて

ボランティアとは、誰もが幸せに安心して暮らしていける社会を目指して、「自分のできること」を「できる範囲」で「自らすすんで」行うことをいいます。
ボランティアは、「助けてあげる」「~してあげる」という、一方的な施しではなく、ボランティアを必要としている方と共に取り組む活動ととらえましょう。

【 ボランティアの心得 5カ条 】

  • 約束や秘密を必ず守ろう!
    ボランティアだからといって、約束事を簡単にやぶってはいけません。万一都合が悪くなった場合は、必ず先方に連絡しましょう。
    また、活動上知り得た個人情報は、ささいな内容であっても絶対にもらさないようにしましょう。
  • 謙虚な気持ちを忘れないようにしよう!
    「~してあげている」「~してあげたのにお礼の言葉もない」などという考え方や態度で活動するのではなく、対等な立場で活動しましょう。
  • 自己満足で終わらないようにしよう!
    ボランティア活動には相手がいます。善意が押し付けにならないよう、相手の立場になって物事を考えたり、相手の自立を妨げないようにしましょう。
  • 安全に活動しよう!
    無理せず、できないことは断りましょう。無理して活動すると大きな事故につながる場合があります。
    ※社協では、ボランティア活動保険に加入しています。
  • 楽しんで活動しよう!
    ボランティア活動によって得るものはたくさんあります。楽しむ気持ちを忘れないようにしましょう。

松野町のボランティア団体活動紹介

松野町福祉ボランティアグループ

地域の清掃活動(通学路清掃、庭の草引き)

災害時の支援

朗読ボランティアグループ「虹」(広報等の音訳、学校や学童での読み聞かせ)

趣味や特技を活かした活動(折り紙、調理、園芸、生け花、日曜大工、パソコン等)

松野町日赤奉仕団

行政の防災訓練への参加

小学生との手つなぎボランティア

子育て支援センターでの防災講座

ボランティア活動に参加してみたい方、または支援が必要な方は、社協にご連絡ください。

ボランティア登録制度

松野町社会福祉協議会では、「ボランティアをしたい」という方と「ボランティアをしてほしい」という施設や団体などの両者を募り、その橋渡しをすることを目的とした登録制度を始めました。(平成27年4月~)

ボランティア登録制度パンフレット(PDF形式:89KB)

時間がなくてもできるボランティア

ボランティアに興味があるけど「何だか大変そう」「忙しくて時間がとれない」という方は、場所も時間も選ばずに、手軽にはじめられる「収集ボランティア」があります。

使用済み切手(古切手)

収集方法:切手はハガキや封筒からはがさず、切手の周囲1cmの余白を残して切り取ってください。

書き損じはがき

※ 書き損じはがきとは、文章や宛名を失敗して出せなくなったものや、買ったけれど使用しなかったもの等、未投函の年賀状や官製はがきのことです。

古切手や書き損じはがきがまとまったら、収集団体へお届けしますので、社協にお持ち下さい。